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真永寺の由緒

 真永寺は古来より、都波岐奈加等神社(真永寺西隣に位置する神社)の氏寺であったとされています。

 当時は決まった本山を持たない無本寺でありましたが、1695年、中戸村(現鈴鹿市一ノ宮町)の禅宗および高田宗の門徒により、高田本山へ「真永寺」の寺号にて申請され、相続を許されたと伝わっています。

 以降、親鸞聖人をご開山とする浄土真宗の寺院として、第一代住職 智光院全戒上人よりおよそ400年に亘りこの地に根ざしております。

山内のご案内

本尊 阿弥陀如来像 立像

本尊 阿弥陀如来像 立像

聖観世音菩薩 立像

聖観世音菩薩 立像

聖徳太子 孝養像 立像

聖徳太子 孝養像 立像

親鸞聖人 座像

親鸞聖人 座像

余間(荘厳図「蓮」鈴華作)

余間(荘厳図「蓮」鈴華作)

鐘楼

鐘楼

山門

山門

中庭

中庭

お参りについて

 本堂、境内、中庭をご覧いただくことができます。

不在にしていることもございますので、あらかじめお電話いただけると幸いです。

 また御朱印のご用意もございます。

なお、御朱印を受けられる方には500円以上の御懇志をお願いしております。

御朱印 観世音菩薩像
御朱印 観世音菩薩像
御朱印 観世音菩薩
余間荘厳図 蓮
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